spain02 イスタンブールでトランジット
朝の五時半イスタンブール到着。各地からの便もまだでひっそり
トランジットは特に看板に沿っていくだけで問題ない
トランジットは機内(トルコ航空はミネラルウォーターサービス)も没収、靴もぬいで通る
ただ、列も少なく、15分もかからず、トランジット終了
さあ3時間少々待ちをどうするか?
ロンドン行きで更にチェック(イギリス便のみ別でチェック)受けてた隣席Mさんと落ちあい
空港に突き出た、唯一?の喫煙所に一服つきあう
トランジットエスカレーターあがれば、朝も早いのだが4-5店のファーストフードは開店中
一時間ぶらついて先に旅立つMさんと別れ、トルコの土産物屋お菓子をつまむ
帰りの来るので、物色。水たばこの装置すらあるこの店、キレイな皿や布などもあって唯一空港内でトルコらしい感じ
で、iPadで空港WiFiを探る。AIR PORT WiFiは出るがこのままではフリーでは通じない
どうも調べると、別に出てくるサイトから、とりあえず無料ながら仮登録をしてアクセスするようだ
面倒なので断念する
で、イスタンブールはアジアとヨーロッパの境目だけでなく、アフリカ、アジアまたトルコ国内でのいろんな民族衣装を来た人たちもいて、小さな飛行場は人種のカオス
帰りのトランジットでは、あまりに多民族色が強すぎて、その香りや雰囲気の中で、軽くめまいがするほど疲れた、、
イスタンブールの空港のゲート案内は、比較的早めにゲート番号が出る
後で紹介するバルセロナのイルプラット空港の直前表示よりずっとよい
そろそろ疲れたきたのでバルセロナ行きの202ゲートへ向かう
小規模な飛行場ながら、トランジット先は(便にもよるが、、)かなりはしっこまで歩かされてビックリ
まだ時間あるが結構トランジットでバルセロナへ行く人がいる。日本人はカップル1組と女性1人。
女性の前席ですわり、しばらくうたた寝。
で、これは機内からの撮影だが、トランジットサービスが荷物をもってきてバルセロナ行きの便に荷物をつんでいる
まあ、投げること投げること。ほおり投げて、地面に落ちて、また投げる
ワインとか皿とか絶対割れるだろうな。土産で買うべきものが限定されそうなのでしばらく考える
実際、家族に買ってきた動物の陶器は一部、やっぱり欠けてました。気をつけるべしです。
(ちなみに、この部分はバルセロナの方がずっと丁寧に運搬していた)
バルセロナへ行く、トルコ航空TK1853便 エアバスA321の機内
イスタンブール 08:40発で、 バルセロナ11:25着 3時間45分の旅。
90%近く男性客だった。窓席だったので、通路までの席は大きなトルコ人男性が座る。
三時間の食事もとらず話し続けている
知人らしき二人、よくぞ、そんなしゃべることあるか?感心するが、窓側の自分が食事後疲れて寝てたら、空いた食器をCAに渡してくれる、いい人なのでありました
で、朝食。またもやチーズとトマトであります。全部クセがなく食べれました
やっぱり3時間45分はなかなかの距離。関西からならソウルや台湾より遠いのであります。
見えてきたバルセロナ市内。豪華客船が停泊中。海岸沿いの正面の山は、スペイン村やカタルーニャ美術館のあるモンジュイックの丘であります。
PENTAX k-5 16-50mm★f2.8 Limited & SONY Cyber-shot WX50
by buonoblu
| 2012-10-24 23:38
| Europe